揺れない心 ~Serene Hearts~
『揺れない心』を持つ人間になりたい。 2005年に急性骨髄性白血病を発病、骨髄移植の後に社会復帰を目指すも、敢え無く2007年初に再発、再移植。GVHDと格闘の日々を綴ります。
★。:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜Thanks 200,000 HIT (16th Aug. 2007)★。:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜
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当Blogは白血病・骨髄移植・骨髄バンクに関する正しい知識を皆で共有する為に開設したものです。
初めての方はまずこちらをお読み下さい。今後とも宜しくお願い申し上げます。
2006年8月7日/管理人

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2007年3月5日/管理人

久々の新規コンテンツです。掲示板を作ってみました。 ゲストブックでの教訓を背景に、今回こそは皆で気軽に相談できる場が作れることを期待しています。誰かがアナタの知識を必要としてるはず。遠慮無く胸の内をブチまけていって下さい。入り口は左メニューバー下部、またはこちらから。
ゆれここ掲示板へ

2008年3月6日/管理人
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糖尿・・・( ̄Д ̄;;
近況報告です。

とりあえず悪化の一途を辿っていた肝臓は底を向かえ、
緩やかながら回復基調にあります。
黄金に輝く我が白目も
徐々にビューティホワイトを取り戻しつつ。

無駄と突っ込まれるのを知っていながらも、
そろそろボウズ頭を刈り揃えたいなぁ
なんて考えてしまう今日この頃。

今日は薬の話でもしましょうか。



当然のコトっちゃーしょうがないんだけど、
世の中副作用の全く無い薬なんてあるわけがない。

今回の肝機能障害に対する治療薬として使われている
“プレドニゾロン”っていうステロイド剤も然り、
糖尿を誘発するという恐ろしい副作用を持っていた。



ってな訳で早速昨日から血糖値が上昇気配。
今日は1日3回、食前に血糖値の検査まで
セットでついてくる始末。

あまり上がりすぎるようだと
インシュリン注射をはじめるんだと。
まったく・・・ヤレヤレって感じですな。

とりあえず今日の朝・昼の血糖値検査は
無事乗り切れたんで一安心。

この他にもプレドニゾロンには「ハイテンション」(?)
なる副作用あり、
一昨日までは夕食後に飲んでいたんだが、
これじゃあ↑↑↑テンション↑↑↑で夜まったく寝付けず、
しまいにゃ精神安定剤(恐怖のソラナックス)まで
飲んで寝かしつけられる始末。

しょーがないので朝・晩の服用を朝・昼に変えました。



しかしこんなに毎日薬漬けでいいのだろうか。
前から飲んでる免疫抑制剤、抗生剤、抗菌剤等に加わって、
今回から増量された対肝機能障害のステロイド剤他。

驚く無かれ、1日の服薬量は・・・
朝・昼・夕・晩で合計・・・





錠剤×13、カプセル×6で19個。

これにオマケで色々と日替わり定食が
加わってまあ20個以上?

症状Aを抑える為にBを飲むと、副作用B’が出る。
副作用B’を抑える為にCを飲むと、
副作用C’とC’’が出る。

ってな感じで芋蔓式に増殖する薬の数なのでした。



いやはや・・・
中毒にならんように気をつけるです( ̄へ ̄|||)
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用語辞典/あ行
曙体型
ステロイド剤投与の結果発症する可能性のある、世にも恐怖な副作用の1つ。手足が細いままにして腹回りの発育が活発化した状態。ネバーギブアップな精神力も備わるとされるが、連戦連敗街道を突き進む危険性大。要注意。


移植(イショク)
本用語辞典では造血幹細胞移植のことを示す。


移植コーディネーター(イショクコーディネーター)
移植に際して患者や臓器提供者の相談に乗ったり、手術・輸注の手配をする人。


ウルソ
胆石を溶かしたり、コレステロールが結晶になるのを防ぐ作用があり、胆石症を治療する薬。移植後のGVHDとして肝機能障害が出た際に、胆石症を予防する目的で使用されることがある。


エンドキサン
移植前処置療法に使用される抗癌剤の1つ。副作用として心臓疾患、出血性膀胱炎などが挙げられ、予防・早期発見を目的に使用中は心電図モニターを装着し、また膀胱炎予防として通常時の2~3倍の水分を点滴にて摂取し、排尿を促す。
用語辞典/か行
化学療法(カガクリョウホウ)
2種類以上の抗癌剤を用いた治療法。


カテーテル
医療用に用いられる中空の柔らかい管。胸腔や腹腔などの体腔、消化管や尿管などの管腔部または血管などに挿入し、体液の排出、薬液や造影剤などの注入点滴に用いる。


顆粒球(カリュウキュウ)
白血球の構成要素の1つでその60%前後を占め、更に好中球好酸球好塩基球の3分類に分けられる。


寛解(カンカイ)
造血幹細胞が分化し、白血病細胞が骨髄内でほぼ見られなくなった常態を言う。広義では永続的、一時的を問わず臨床的に症状や検査成績が好転または消失する状態を言う。


寛解導入療法(カンカイドウニュウリョウホウ)
寛解状態を目指して行われる抗癌剤治療。


完全寛解(カンゼンカンカイ)
造血幹細胞が正常に分化し、白血病の症状が見られない状態を言う。


急性GVHD(キュウセイジーブイエイチディ)
移植後100日以内に出現するGVHDのこと。主な症状は皮膚疾患(湿疹、乾燥他)、消化管不全(下痢、嘔吐、食欲不全他)、肝機能障害(黄疸他)、粘膜障害(口内炎、唾液減少他)、ドライアイ等。


血小板(ケッショウバン)
血液検査項目の1つで、血管が損傷した時にその傷口をふさぎ、出血を止める作用を持つ。一般的な正常値は13.1~36.5×10,000/ulとされる。


血中濃度(ケッチュウノウド)
血液に溶け込んでいる薬剤の濃度のこと。同量の薬剤を服用していても個人差により吸収のされ方が異なる為、定期的に血中濃度を測定することで、患者毎に異なる最適な薬剤量を量ることが出来る。


ケモ
化学療法(Chemotherapy:ケモセラピー)の通称。


好塩基球(コウエンキキュウ)
白血球の一種である顆粒球の1つで生体の免疫機能に関与していると考えられるが、はっきりとした存在意義は不明。


抗癌剤(コウガンザイ)
癌治療に使用される薬剤で、アルキル化剤・代謝拮抗剤・抗癌性抗生剤・植物アルカロイド・免疫療法剤・その他ホルモンの6種に分類され、現在約30種が使われている。いずれもがん細胞と共に正常細胞までも破壊する効果があり、様々な副作用がある。


好酸球(コウサンキュウ)
白血球の一種である顆粒球の1つで、アレルギー反応の制御を行なう。


好中球(コウチュウキュウ)
白血球の一種である顆粒球の1つで、白血球の中で最も数が多い。強い貪食能力を持ち、細菌などの体内の有害物を除去する役割がある。


骨髄(コツズイ)
骨の中に存在する柔組織で、あらゆる血球系細胞(赤血球白血球リンパ球血小板のもとになる巨核球など)に分化できる造血幹細胞が存在する。また、ラーメン等で良く煮込みスープのベースとされる「ガラ」は骨髄のこと。


骨髄移植(コツズイイショク)
ドナーの正常骨髄細胞を患者の静脈内に投与する療法で、造血幹細胞などの欠損を補う方法。HLA型が一致した骨髄提供(フルマッチ)が望ましいが、完全一致は難しい。白血病では、自分の骨髄細胞から腫瘍細胞を除いて移植する自家骨髄移植も行われている。


骨髄移植推進財団(コツズイイショクスイシンザイダン)
白血病などの血液難病の患者さんを骨髄移植によって救うために平成3年12月18日に設立された財団。主に骨髄バンク事業を手掛ける。


骨髄バンク(コツズイバンク)
骨髄移植推進財団が主体となり、日本赤十字センターと各都道府県等の協力の下で運営され、白血病などの血液疾患の治療として造血幹細胞移植(特に「骨髄移植」)が必要な患者のために、血縁関係のない健康な人(非血縁者)から提供される「骨髄液」を患者に斡旋する仕組み及びその業務を担う公的機関のこと。


骨髄抑制(コツズイヨクセイ)
抗癌剤の代表的な副作用の1つで、血液を造られる骨髄の機能が抑制されるため、白血球血小板ヘモグロビン等が作られず、極端に減少する現象。
用語辞典/さ行
サーフロー
長時間の点滴に用いられる静脈留置針で、テルモ社の製品名。


臍帯血バンク
白血病などの血液疾患の治療として造血幹細胞移植(特に「さい帯血移植」)が必要な患者のために、産婦から提供されるさい帯血を患者にあっ旋する仕組み及びその業務を担う公的機関のこと。日本においては「日本さい帯血バンクネットワーク」がバンク全体の連絡調整を担い、さい帯血の検査・保存、患者や提供者への対応などの実務は独立組織である各地のさい帯血バンク(2004年現在11団体)によって行われている。


自家移植
造血幹細胞移植の1つで、患者自身の幹細胞をあらかじめ採取して凍結保存し、後に移植に使用すること。


生検
患者から生体の一部を採取してその組織を光学あるいは電子顕微鏡や化学的検査などで調べることにより、病気の診断や経過予後の判定する検査。皮膚、筋肉、腎臓、肝臓、骨髄、肺、心臓、消化管、粘膜など、病気の診断の根拠になるあらゆる組織が対象となる。


生着
移植を受けた骨髄が造血を開始し、白血球が基準の数まで十分に増加した状態のこと。白血球の数が3日連続で1,000/μlを超えることがひとつの目安とされ、移植後2~3週間でこの状態を迎えることが期待される。


赤血球
骨髄中に存在する造血幹細胞由来の細胞で、細胞内にヘモグロビンを有することで酸素と結合し、血流に乗って酸素を体中の組織に運搬する。


セルベックス
胃の粘膜を保護する働きがあり、胃潰瘍や胃炎を治療する薬。他の薬から胃腸の粘膜を保護する目的として使用されることも多い。


前処置療法
癌細胞を徹底的に殺したり、移植するドナーの幹細胞が患者の体内で拒絶すされることが無いように行われる、幹細胞を輸注する前に大量の抗癌剤治療や全身放射線照射のこと。輸注日の1週間前前後から開始するのが一般的。嘔吐、粘膜障害、脱毛等、様々な副作用を伴う。


造血幹細胞
全ての血液細胞(白血球、赤血球、血小板等)を生み出すことのできる源の細胞のこと。


造血幹細胞移植
正常な造血幹細胞を静脈内に輸注する移植術で、近年では骨髄移植の他、末梢血幹細胞移植(血液中に含まれる幹細胞を使用)や臍帯血移植(分娩時のへその緒や胎盤内にある幹細胞を使用)も発達してきた。


ゾビラックス
単純ヘルペスウィルス等、ウィルス感染に起因した病気を予防、治療する薬。移植後の免疫抑制期間中に使用されることが多い。
用語辞典/た行
単球
白血球の構成要素の1つで、その3~8%を占める。白血球細胞の中で最も大きく豆型の核を持ち、感染に対する免疫の開始に重要。


地固め療法
白血病治療において、寛解状態の後に完全寛解状態を維持することを目的として、大量の抗癌剤を用いて行われる治療法。


中心静脈カテーテル
中心静脈に挿入されるカテーテルで、刺し替えすることなく長期間に亘る点滴治療を可能とする。挿入部位は主として①鎖骨付近の静脈、②首の静脈、③腕の静脈のいずれかが一般的で、化学療法やその他薬剤の点滴、輸血、水分や栄養分の補給、採血、そして幹細胞の輸注(移植)までもがこのカテーテルを通して行われる。


同種移植
造血幹細胞移植の1つで、HLAの一致した健常なドナーから採取した細胞を用いる移植のこと。

用語辞典/な行
ネオーラル
移植後に使用される代表的な免疫抑制剤(T細胞活性阻害剤)の1つ。一般名:シクロスポリン。


濃縮血小板
血液疾患の患者に対し成分輸血される血小板のこと。通称PC(Platelet Concentrate)。




用語辞典/は行
バクタ
カリニ原虫による肺炎予防など、細菌による感染を予防、治療する薬。移植後の免疫抑制期間中に予防薬として使用されることが多い。


ハチアズレ
粘膜の炎症を抑え、粘膜の回復を促進する顆粒のうがい薬。


白血病
血液中にがん細胞である白血病細胞が無制限に増殖する病気。病型としては急性と慢性に分けられ、また発生組織との関係から骨髄性、リンパ性の二つに大別される。


白血球
血液検査項目の1つで、一般的な正常値は4,100~6,100/μl前後。血液に含まれる細胞成分の一つで、 顆粒球、リンパ球、単球があり、外部から体内に侵入した異物の排除を役割とする造血幹細胞由来の細胞である。


ビリルビン
血液検査項目で、肝機能を示す指標の1つ。直接ビリルビン、間接ビリルビンに分かれ、その合計を総ビリルビンと言うが、一般的にビリルビンと言ったら総ビリルビン(T-Bil)を指す。一般的な正常値は0.3~1.2mg/dl前後。基本的には廃棄物で、赤血球が死んでヘモグロビンが分解された後にでき、肝臓から胆嚢、十二指腸、腸を介して糞尿として排出される。ビリルビン排出不全によりが体内に蓄積されると、肝機能障害の症状である黄疸を引き起こす。


ブスルファン
前処置療法で使用されることの多い抗癌剤。副作用として吐き気、脱毛、肝機能障害、痙攣等が挙げられ、痙攣予防の為服用前日から抗痙攣薬を内服することがある。


フルコナゾール
真菌(カビ)の発育を抑えたり殺菌する効果があり、真菌(カビ)によって起こる感染症を予防、治療する薬。移植後の免疫抑制期間中に使用されることが多い。


フルマッチ
HLAの型が6座一致した状況のこと。


プログラフ
移植後に使用される代表的な免疫抑制剤(T細胞活性阻害剤)の1つ。一般名:タクロリムス。


ヘモグロビン
血液検査項目の1つで、血液中に存在する赤血球の中にある蛋白質であり、肺から全身へと酸素を運搬する役割を担っている。一般的な正常値は13.7~17.4g/dlとされ、低いと貧血を起こしやすくなる。


用語辞典/ま行
慢性GVHD
移植後100日以降に出現するGVHDのこと。主な症状は皮膚疾患(色素沈着、関節拘縮他)、消化管不全(食欲不振、吸収障害、下痢、便秘他)、肺機能障害、肝機能障害(黄疸他)、粘膜障害(口内炎、唾液減少他)、ドライアイ等。


ミスマッチ
HLAの型が6座一致しない状態のこと。例:1座不一致、等。


ミニ移植
移植前の抗癌剤の強度を弱め、ドナーの造血幹細胞を根づかせるための免疫抑制剤を注射しておいてから幹細胞移植を行うことにより、副作用を軽くした同種移植。副作用の軽減により高齢者、障害者でも移植を受けることが可能になった。


免疫抑制剤
免疫にかかわる細胞の分裂や増殖を邪魔して免疫反応を抑えるもので、移植後のGVHD予防として使用される。


モヒ水
モルヒネ水溶液のこと。



モルヒネ
麻薬(オピオイド系)性鎮痛薬。外科手術後の鎮痛剤として一般的に使用されるが、血液内科では移植後に現れる様々な痛み(粘膜、口内炎、皮膚炎、消化器官炎症他)を抑える際にも使用される。
用語辞典/や・ら・わ行
輸血(ユケツ)
血液成分の不足を自己または他者の血液から補う治療法。通常は他人の血液から調整された輸血製剤を点滴投与することを指すが、あらかじめ採血し保存しておいた自己の血液を輸血する自己血輸血もある。


輸注(ユチュウ)
造血幹細胞を移植すること。


リンパ球(リンパキュウ)
白血球の構成要素の1つで、その25%ほどを占める。比較的小さく細胞質の少ない。


レシピエント
Recipient。移植希望者。移植を受ける患者。

用語辞典/A~E
ALT
Alanine Amino Transferase(アラニンアミノ基転移酵素)の略。血液検査項目の1つで、肝機能を示す指標。一般的な正常値は8~42IU/L前後とされる。


ALL
Acute Lymphoblastic Leukemia(急性リンパ性白血病)の略。
急性リンパ性白血病


AML
Acute Myeloid Leukemia(急性骨髄性白血病)の略。
急性骨髄性白血病


AST
Aspartate Amino Transferase(アスパラギン酸アミノ基転移酵素)の略。血液検査項目の1つで、肝機能を示す指標。一般的な正常値は13~33IU/L前後とされる。


BMT
Bone Marrow Transplantation(骨髄移植)の略。
骨髄移植


CBT
Cord Blood Stem Cell Transplantation(臍帯血幹細胞移植)の略。
臍帯血幹細胞移植


CRP
C-reactive protein(C反応性蛋白)の略で、体内で炎症反応や組織の破壊が起きているときに血中に現れるタンパク質のこと。血液検査項目の1つで、炎症反応を示す指標の1つ。一般的な正常値は0.1mg/dl以下とされる。CRPが上昇した場合はウィルスや細菌感染による炎症疾患がまず疑われる。


CV
Central Venous(中心静脈)の略。血液内科でCVと言う場合は、中心静脈カテーテルのことを指すことが多い。
中心静脈カテーテル


Day~
幹細胞移植の前後や抗癌剤治療開始後の経過日数を呼ぶ際に用いられる。幹細胞移植の場合は輸注日をDay0として起算し輸注前日をDay-1、輸注翌日以降Day2、Day3・・・と数える。抗癌剤治療の場合は同一クール内で抗癌剤を使用した初日をDay1とし、以降Day2、Day3・・・と数える。


D-Bil
Direct Bilirubin(直接ビリルビン)の略。血液検査項目の1つで肝機能を示す指標。一般的な正常範囲は0.0~0.2mg/dl前後とされる。
ビリルビン
用語辞典/F~J
GOT
Glutamic Oxaloacetic Transaminase(グルタミン酸オキサロ酢酸トランスアミナーゼ)の略。別称AST。
AST


GPT
Glutamic Pyruvic Transaminase(グルタミン酸ピルビン酸転移酵素)の略。別称ALT。
ALT


GVHD
Graft versus Host Disease(移植片対宿主反応病)の略。移植に伴う拒絶反応、副作用の一種で、ドナー由来のリンパ球が患者の体を他人と認識して攻撃する現象。急性(移植後100日以内)と慢性(移植後100日以降)があり、症状が重症化すると免疫抑制剤で治療する。移植後にGVHDを発症した場合は再発率が低下するという統計あり。


GVL
Graft versus Leukemia(移植片対白血病)の略。同種移植後にドナーのリンパ球が残存する白血病細胞を異物と認識して攻撃する作用で、再発抑制に働く。


HEPAフィルター
空気中の細菌や真菌等を濾過する機能を持つフィルターで、一般的に無菌病棟、無菌室に設置されているもの。清浄度によってクラス10000、クラス5000、クラス100(夫々の数値が空気中1立方フィート中のチリの数を示す)に分類される。


Hgb
Hemogrobin(ヘモグロビン)の略。
ヘモグロビン


HLA
Human Leukocyte Antigen(ヒト白血球型抗原)の略。白血球の血液型と言えるものであり、一般的に血液型というとA,B,AB,O型といった赤血球の型を指すが、HLA型は白血球の型を示している。代表的なのはA座(28種)、B座(60種)、DR座(21種)の3座で、ヒトのHLA型は各座から2種計6座から構成され、数万通りを超える組合せが存在するとされる。骨髄移植の可否を検討する上ではこのHLA6座の一致状況が材料となり、一般的に5座以上の一致が必要とされる(臍帯血移植の場合は4座以上の一致が目安)。尚(A座、B座、DR座)の組は両親からそれぞれ遺伝される為、血縁兄弟間での6座一致確率は25%である。


IVH
Intervenous Hyperalimentation(中心静脈栄養法)の略。中心静脈カテーテルのことを指し示すことが多い。
中心静脈カテーテル


JMDP
Japan Marrow Donor Program(日本骨髄バンク)の略。
骨髄バンク





用語辞典/K~O
MAP(マップ)
Mannitol(D-マンニトール)、Adenine(アデニン)、Phosphate(結晶リン酸二水素ナトリウム)の頭文字で、輸血用赤血球製品『赤血球M・A・P「日赤」(RC-M・A・P)」』の通称。M/A/Pはいずれも赤血球の保存液の成分を示す。血液中のヘモグロビンの数値が低下(目安として8g/dl前後以下)した際に、貧血を防止する目的等から輸血されることが多い。

NMDP
National Marrow Donor Program(全米骨髄バンク)の略。全米各地にあった骨髄バンクが1987年9月統合されたもので、本部はミネソタ州ミネアポリス在。骨髄バンクの規模としては、世界最大。登録者数も200万人を超える。



用語辞典/P~T
PBSCT
Peripheral Blood Stem Cell Transplantation(末梢血幹細胞移植)の略。
末梢血幹細胞移植


PC
Platelet Concentrate(濃縮血小板)の略
濃縮血小板


PLAT
Platelet(血小板)の略。
血小板


RBC
Red Blood Cell(赤血球)の略。
赤血球


TBI
Total-body Irradiation(全身放射線治療)の略。
全身放射線照射


T-Bil
Total Bilirubin(総ビリルビン)の略。血液検査項目の1つで肝機能を示す指標。一般的な正常範囲は0.3~1.2mg/dl前後とされる。
ビリルビン
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