午前中の採血結果は、残念ながら更にnegative。
昨日は6%だった末梢血からの芽球は、15%まで増加。
当然、この勢いで1日毎に続々増殖することが危惧される。
医学的見地からすれば、恐らくは一刻も早く治療を開始した方がいいのだろう。
けど・・・昨日のマルクの結果によって年内の自由行動時間の大半を略奪された状況。
正直、人目に晒せる姿で胸を張って外界を闊歩できるのもこの数日限り。
医者・看護師とも色々相談した結果・・・
治療開始は金曜日で無く、月曜日となった。
それまでの3泊4日、思う存分気分転換して良いとの許可。
一刻も早い治療が必要じゃないのか・・・けど羽を伸ばしたい自分。
天使と悪魔が大戦争。正直自分で中々決めれずに悩んでいた。
僅か数日間の自由行動の結果、取り返しのつかない事態に発展する恐れもある。
けど自分の精神状況を考えると、このまま即治療に入れるほど雄大な心は持ち合わせていない。
有難いコトに、最後は病棟スタッフの方々に背中を押してもらい、
ちょっとした小旅行に出られることになりました。
無論、熱が出たり何か自覚症状で変化が生じた場合は即病院戻りだけど。
外泊グッズを病棟から大量に仕入れる。
ガーゼ、テープ、保護フィルム、ヘパリン注射、消毒用イソジン、そして大量の薬。
ちなみにヘパリンってのはカテーテルが詰まらないように、1日1回流す必要のある薬剤のこと。
大荷物を抱え帰宅しました。
その道中・・・たまたま就職活動時代の友人M嬢とメールの遣り取りがあって、
うまい具合に晩飯に付き合ってもらえることになった。これはラッキー。
就職活動時代の友人。
これは実はオレに取っては非常に不思議なグループ。通称“Division-D”。
とある民放キー局の面接でグループ討論があった時に居合わせた集団。
それだけの繋がりにも関わらず、その後6年間も交流が続いている。
マスコミの面接で出会ったこともあって、今や皆前線で大活躍中。
制作会社でプロデューサーやってたり、テレビ局の営業だったり・・・。
スゲー集団です。そんな中に平凡なサラリーマンのオレも混ぜてもらってます。
余談はさて置き、一昨日に引き続き銀座で待ち合わせ。
M嬢(これなんか微妙な響きだ・・・)と2人かとばかり思ってたら、
現地に着くと他にもDのメンバーがいるでは無いか。
どうやら急遽連絡を方々にしてくれて、時間ある人は集まってくれたらしい。
最終的には6人まで膨れ上がって・・・。
1ヵ月後にスケジューリングしても絶対に揃わないような多忙集団が、
何故か突然の呼びかけに呼応、大挙してくれた。
困ったもんです。こーゆう嬉しい取り計らいは。
この歳にして思わず目が潤みそうになった。
しかしそこは28歳独身♂、人前で涙なぞ見せるものか!!
なんて頑張りたいトコだったけど、それ以前にドライアイな男。
抜群の浸透力?目が軽く潤う程度に留まってしまった。
本当に皆、ありがとう。また1晩、楽しい思い出を作ることができた。
最後にちょっと余談ですが・・・
実はこんな感動的な晩飯会の最中に、突然病院から電話があった。
薬を1種類渡し忘れたとのこと。
しかもその薬が・・・結構大事な解熱鎮痛剤。
外泊中の発熱という前科があるだけに、こればかりは外せない。
受け取るときに気付かなかった自分の不手際も悔やみつつ・・・。
深夜に病院へ向かい、薬を回収してまいりました。
これで熱がどんだけ出ても一安心。って問題じゃあないけど。
帰り道に薬の封筒の中を覗いてみたら紙切れ1枚発見。
お!看護師からの秘密のメッセージ!!??
なんて変な期待をしてみたら、『肩もみ券』でした(笑)。
そんな・・・お詫びの気持ちだろうけど、気遣ってくれなくていいのに・・・。
ウチの看護師はホント凄いと思う。
いや、別に肩もんでくれるからじゃなくって、気遣いがしっかりしてる。
あんまし面と向かって言うと恥ずかしいから言えないが、彼女達は一流だね。
てか、ブログ読まれてるから結局はここでコッソリ言ってもバレるんだけど。
病棟スタッフの皆様方にも改めてこの場を借りて感謝の気持ちを。
夜更かしするくせに寝起きの悪い患者でホントスミマセン。
ってこれはお詫びですが。これからも優しくして下さい。
さてさて、肩もみの方ですが、早速来週にでも活用させてもらおうかな。
って言うか、病院内に有料マッサージのサービスってあってもいいと思う。
点滴繋いだまま寝るのは寝返りに大幅な支障を来たす訳で、
これは結構全身に負担かかるんだよね・・・。
そんなサービス付きの素敵な病院、誰か知りませんか??(笑)
以上
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