土曜日の日本経済新聞夕刊に面白い記事を発見した。
骨髄移植の実話をテーマとした舞台が
8月23日から全国で公演されるらしい。
記事を読むと、昨夏にも東京で上演されていたらしく、
好評だった為、今年は8月〜9月にかけて
熊本、福岡、北九州、岡山、大阪、福井、
富山、金沢、名古屋、長野、東京の計11ヶ所13公演。
以下はIMAGINE 9.11のHPからの抜粋です。

2001年9月11日
アメリカ経済の象徴ともいえる
ワールドトレードセンターは、
ハイジャックされた2機の旅客機の
衝突炎上により跡形もなく崩壊した。
ほぼ同時刻、ペンタゴンへも旅客機が激突するなど、
全米各地で航空機の墜落事故が相次いだ。
その信じ難い光景を
私達はただ呆然と見つめるしかなかった。
多くの人命と、心と、日常を直接奪ったテロは、
その直後から、間接的にも様々な人たちの暮らしに、
計り知れない影響を与えた。
その時日本では、3名の患者が、米骨髄バンクの
ドナーから提供される骨髄液を待ちわびていた。
しかし、日本までの航路は、全面飛行禁止に・・・。
移植の予定日は、9月12日。
患者はすでに、大量の放射線と抗がん剤により、
自らの力では、一滴の血液も造れない状態で、
無菌室内で待機していた。
“骨髄移植”は、組み合わせにより膨大な数に
膨れ上がる白血球の型が、ドナー、患者、
共に一致しなければ成立しない。
非血縁者間で適合する確率は、
数百から数万分の一と言われている。
移植が決定すると、患者は前処置という段階に入る。
放射線の全身照射と大量の抗がん剤投与で、
骨髄機能(骨の中で血液をつくる造血幹細胞)
を死滅させ、健康な骨髄液を受け入れる準備をする。
無菌室内の患者は、既に自らの力では一滴も
血液を作り出すことが出来なくなるため、この時点で、
ドナーは骨髄提供を拒否することはできない。
日米の骨髄バンクは、
「新たな犠牲者は出さない!」と、現実に挑む。
自分が見ていないのに記事上で紹介するのは
如何なものかと少々ためらいもあったんだが、
「骨髄移植に少しでも関心を持ってもらいたい」
という制作関係者の方々のメッセージは尊いもので、
このようなドナー登録者数の増加を願う活動は
今後とも自分の見た・見ていないに関わらず
積極的に取り上げて行きたいと思う。
余談になるが・・・、
オレの骨髄は北の方から新幹線で届いた。
その頃、今年の東北・北陸地方は
例年を上回る大雪に襲われており、
移植日の2日後には秋田新幹線が雪崩跡に突っ込んで
5時間以上も新幹線が止まるという事件が起きた。
→
【Day2】雪崩(2006年2月10日)
また、化学療法による副作用が激しくて、
急遽血小板の輸血が必要だった時。
都内にはオレに合う血液が無かった為、
岡山から緊急でヘリコプター輸送されてきた
血液を深夜に輸血したこともあった。
→
ヘリで空輸中(2005年10月26日)
血液疾患の患者にとって、
自分に注入される骨髄、血液等は生命線。
タイミングを逃しただけでそれが致命的ともなり得、
一方でナマモノだけに賞味期限は短く、
輸送ネットワークは極めて重要なものである。
そんな中で、この舞台では採取した骨髄が、
テロによる飛行機の離発着制限によって輸送できない。
正直、考えただけで恐ろしい。
前処置が完了していよいよ明日が移植の日。
そんな時に突然「骨髄が届かない」とか言われたら
自分は一体何を思うんだろうか。
体調が良ければ見に行きたいと思うけど・・・
舞台とか映画とか、人混みは避けた方がいいんだよね。
ああ不便ナリ免疫不全。
全国各地で公演は予定されているので、
宜しかったら皆さんも
お近くの会場に足を運ばれては如何でしょうか?
個人的には、どのような人がどのような動機で、
この舞台に関心を持って見に来るのかが気になります。
1人でも多くの人々が骨髄移植・骨髄バンクについての
正しい知識を持ってくれれば・・・
オレはこういった各団体の活動を応援したいです。
以上
↑☆彡 (-人-;)↑
FC2ブログランキング登録中↑
応援のクリックをお願いします↑
精一杯生きますね。
たくさん教えられています。
「いま、ここに生きる。」
与えられた時間をつぶやかずに、誠実に、感謝をこめてゆり揺れない心TK見てる?TK、すごいよ。50万HITだよ。毎日みんなが力をもらってるよ・・・。揺れない心ありがとう身内が病に冒され
言いようのない気持ちの中で
こちらのブログに出会いました
読むことで何度勇気付けられたか・・・
今は寂しさで何度もこちらを訪ねてしまいますかのん揺れない心苦しい道のりを笑顔で歩ききったTKに教えてもらったことは、俺のこれからの人生の糧になると思う。
いや、絶対糧にする。
ありがとtora揺れない心自分自身が最低最悪の状況で、ブログを覗くことすらできなかったこの1か月。
今日、久しぶりに訪問して、大変落ち込んでいます。
病の種類は違えど、厳しい状況と言う共絶句・・・揺れない心御礼とお願いごめんくださいませ。
TKの母でございます。
皆様ご存知のとおり、
4月7日(月)午前8時10分 息子は旅立ちました。
心拍数が下がり始めてから、あっといTK母揺れない心ありがとうねつらいこともたくさんあったはずだけど、貴方は最後まで明るく前向きでした。もう頑張らなくていいからね。旅人揺れない心長い期間、本当にお疲れ様でした。
また、お会いした時に遊んでくださいね。
楽しみにしてます。pon揺れない心ありがとう。
あなたという人に出会えた幸運を忘れずに生きていきます。
そして、また会おうね。